穿刺は感覚型?理論型?

こんにちは、あきです。『穿刺がうまくなるためにはどうしたらいいですか?』よく聞かれます。私は穿刺とは『感覚型』と『理論型』に分かれていると思います。私は完全理論型なので理論の話をしようと思います。まず、穿刺において一番重要なこと。それは『シャントの状態を把握すること』です。血管に針を入れるには『走行』『深さ』『血管径』がわかれば十分です。シャントエコーなどでそれらはわかると思います。走行、深さ、血...

ボタンホール穿刺

こんにちは、あきです。透析では毎回シャントに針を刺して血液を引っ張る必要があります。毎回の穿刺が痛い・失敗するなどがあると患者さんも、スタッフもかなりのストレスがかかるものです。そんなときは、ボタンホール穿刺法を試してみませんか?ボタンホール穿刺とはシャント血管に対し、毎回同じ穴に穿刺を行う方法で、穿刺痛の緩和、穿刺ミスによる血腫形成、穿刺ストレス軽減、針刺し事故による感染軽減、シャント肢の見た目...

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バスキュラーアクセス

こんにちは、あきです。透析を行うためには1分あたり200mL程度の血液を体の外に取り出さなくてはいけません。ですが元々ある静脈では1分あたり30mL程度しかとれません。さすがにそれでは透析はできませんよね。それを解決するために『シャント』と呼ばれる血液の出入り口を作っています。バスキュラーアクセスの種類は大きく『シャント』と『非シャント』の2種類に分けられます。シャントは『短絡』という意味で、手術を行い動脈と...